光のもとで

第01章 友達 プロローグ

 四角い窓から外を眺める。

 真っ白な、何もかもから隔絶されたその部屋から。

 窓の外から差し込む陽の光。

 手が透けそうなくらいの強い光。

 その光が、真っ白な壁をより一層白く見せる。

 真っ白なのに、なぜか絶望を味わえる部屋。

 息がつまる――。

 もし、このあたたかな光の中を歩くことができるなら、

 ほかには何も望まない。

 だから――私をここから出して。



Update:2009/04/25  改稿:2013/10/20



 ↓↓↓楽しんでいただけましたらポチっとお願いします↓↓↓


 ネット小説ランキング   恋愛遊牧民R+      


ネット小説の人気投票です。投票していただけると励みになります。


 ↓コメント書けます*↓

Copyright (C) 2009 Riruha* Library All rights reserved.
a template by flower&clover